宅建

【2020】宅建、勉強する順番は?民法と宅建業法を優先的に勉強しよう!【初学者向け】

宅建の勉強を始めようと思ったのはいいけど…

「科目が多い」「どこから手をつけていいかわからない」「難しくて心が折れそう」

勉強をほんとに始めたばかりのころは、こんな風に思っていました…

最初に挫折しないようにするためにも、勉強する科目の優先順位を決めることは非常に大事です。

結論から言うと、民法と宅建業法を優先的に勉強しましょう。

今回は、「なぜこの2科目を優先するべきなのか?」について説明します。

また「最初の勉強としておすすめの方法」も最後に紹介します。

優先する理由1 民法と宅建業法は、配点が高い

宅建試験50問中、民法は14問・宅建業法は20問です。

この二つを合わせただけで、7割弱になります。

配点の高い科目から、優先的に勉強するのは基本中の基本です。

難しいけど試験に出るかわからないような税金の部分や、建築基準法の細かい規定の部分から勉強するのはやめてくださいね。

たまにSNSでそういう方を見かけるので…

最初のうちは、とにかく民法と宅建業法に力を入れましょう。

「じゃあ民法と宅建業法は、どちらを優先すればいいの?」

という質問が出てきそうですが、わたしのおすすめは、この2科目を並行して勉強をすすめることです。

私の場合は、こんな感じで勉強していました。

・宅建業法 → 平日の夜や通勤電車の中(スキマ時間)

・民法   → 平日の朝や休日(まとまった時間) 

民法をスキマ時間で勉強しようとしても集中できなかったので、諦めて休日にがっつり集中して時間をとるようにしていました。

スキマ時間に宅建業法の一問一答をやったりして、勉強のメリハリをつけるようにしました。

優先する理由2 2020年は「民法大改正」

そもそも民法は他の科目に比べて出題範囲が広く、今まで法律に触れたことがないような人は、理解に時間がかかる科目です。

それでも宅建試験に出る民法の範囲は、限られた部分です。

過去問を繰り返していると、ある程度理解できてしまう受験生もいたかもしれません。

しかし、2020年度の試験から、民法が120年ぶりに大きく改正されます。

宅建試験始まって以来の大改正です!

そのため、改正部分をしっかり理解することが大前提となります。

過去問題集も、今年販売されたものであれば法改正に対応しているようですが、

ルールが大きく変わるので、改正前と後では問題の正誤が逆になってしまうこともあります。

今年出題が狙われるポイントは、改正の部分になってくるといえます。

過去問だけではなく、改正ポイントをしっかり押さえた勉強を早めに行いましょう。

優先する理由3 宅建業法は「満点を目指す科目」

宅建業法は、他の科目比べて比較的易しい内容が多いです。

そのため、どの受験生も得点源として仕上げてくる科目です。

できて当たり前の科目ということです。

宅建業法ができて他の受験生と差がつくことはありませんが、宅建業法ができないと他の受験生に差をつけられてしまいます。

「守り」の科目ってイメージですね。

ある程度インプットが終わったら、早めに過去問演習に取り組みましょう。

過去問の焼き直しが多いので、繰り返し解くとだいたいのパターンが見えてきます。

9月ごろまでには、満点近く取ることを目指して勉強しましょう。

法令上の制限は…?ラストスパートで伸びる科目

「じゃあ法令上の制限はどうするの?」

といった声が聞こえてきそうですが、法令上の制限って、ラストスパートで伸びる科目なんですよね。

他の科目より暗記要素が強いので、8月くらいからガッツリ勉強すれば点数が伸びるようになります。

そのため、最初の勉強の段階では放置していても、構わないでしょう。

注意点があるとすれば、

  • 都市計画法は、法令上の制限を勉強する上で基礎となる部分なので少しずつ勉強しておいても損はない!
  • 農地法、国土利用計画法は範囲が限られているので必ず勉強すること
  • 建築基準法は細かすぎるので心が折れそうになったら、後回しにすること

法令上の制限については、また別記事で詳しく書こうと思います。

初めての宅建勉強におすすめ1 「動画」

最初の勉強で、インプットには動画が結構おすすめです。

こちらの記事に詳しく書いていますので、よかったらどうぞ。

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初めての宅建勉強におすすめ2 「漫画」

漫画で、宅建試験の科目全体を把握したいって人も多いです。

わたしも、「マンガ宅建塾」一読しました。

あまり時間をかけず、流し読み程度で構わないと思いますが、おおまかな流れを把握するのにぴったりです。

他にも、何冊か出版されているようなので紹介しておきます。

民法は、入門書を読むのもおすすめ

民法をある程度勉強してみたけどわからない!って方は、こちらの本を流し読みするのもおすすめです。

ただし、宅建試験に出る範囲以外も載っていますので、飛ばし読みになると思います。

民法ってなんぞや?っていう部分がきちんと書かれていますので、しっかり学習したい方にはおすすめです。

まとめ 宅建試験は優先順位を決めて勉強しよう

宅建試験は、学生よりも社会人で日中働いている方も多く受ける試験です。

日々忙しい中で、どの時期に何を勉強するのか?という点を把握するのは、かなり大事です。

闇雲に勉強するということは避けましょう。そうでないと、全体の上位15%に入るのは難しいです。

それでは、今日も勉強頑張ってください!