女性のみなさんは、美容費に月おいくら使っていますか?
20代~30代の平均美容費は、1万8000円~2万円くらいとのことです。
20代 1万8,000円
30代 2万円
40代 2万1,000円
マネーの達人 あなたはいくら「美容」に使ってますか?アラサー筆者の「年間美容費」を検証して、節約方法を考えてみました
どうですかね?
おそらく、個人それぞれの収入に応じて変わるのでしょうが、私は「高いな」と思いました。
私も大学生~25歳くらいまで、無駄に美容費にお金をかけていました。
でも、節約のためにいろいろと削ってみた結果、「美容費削っても問題ないわ!」と思うようになりました。
今回は、美容費は削減しても問題ない理由・私が美容費を節約するためにやめたこと について紹介します。
Contents
美容費は必要最低限にしても、問題ない?
私は「女性はある程度、見た目を整えることは必要」だと思っていますが
美容費が必要最低限でも、以下の条件を満たしていれば、ある程度の美しさや清潔感は保つことができます。
- 肌がきれい
- 髪の毛がきれい
- 歯並びがきれい
- 太っていない
これだけできていれば、あとは自分の見せ方や雰囲気次第でどうにでもなります。
別にお金をかけてあれこれする必要はありません。
逆に、これらのことができていないという方は、お金をかけて治した方がいいかもしれません
ちなみに、私はニキビや肌荒れに悩んでいましたが…
それはもう美容費ではなく治療費だと思って、即効、病院で治すことをおすすめします!
話がそれましたが…
残念なことに、男性はあなたが美容にお金をかけたところでそれをみていません。
以下が、世の男性陣の声です。
「ネイル=料理できなさそう、家事できなさそう」
「ボリュームがありすぎるまつ毛は怖い」
女性がお金をかけるほど男性からは印象ダウン?!男性が正直嫌いな女性のオシャレとは!?
悲しいですが、男性の本音ですね…(笑)
「どうしても○○にお金をかけたい」というなら止めませんが、
「ちょっと節約したい」というのであれば、男性が見ていないポイントは捨てましょう!
それでは、私が美容費節約のためにやめたことを紹介します。
美容費節約のために、ネイルサロンに行くのをやめた
男性が見ていないポイントその1、派手なネイルですね。
細かい柄とか派手な柄って自己満ですよね。正直、私も女ですが人のネイルはあまり注目していません…
それなのにネイルサロンって1回5000円弱かかりますよね。大事なイベント以外は不要かなと思います。
でも、爪はきれいな方がもちろん清潔感があります。
わたしは、セルフネイルで、爪に馴染みやすいベージュとかピンクのマニキュアを使っていますがこれで充分です。
数百円だし、シンプルで指が長く見えるし、コスパ最高です。
美容費節約のために、マツエクをやめた
男性が見ていないポイントその2、マツエクですね。
マツエクも1回5000円以上かかる上に、ちょくちょくメンテナンスが必要ですよね。
女性同士だと「まつ毛長くてうらやましい」なんて話題が出ますが
これも「男性にとってはどうでもいいだろう」と思い、私は切り捨てました。
まつ毛が長くて目がぱっちりしている方が可愛いらしいかもしれませんが、目が小さくてもきれいな方はたくさんいらっしゃいますよね。
芸能人だと、吉高由里子さんとか多部未華子さんとか…
まつ毛も、じっくり人の顔をみないとわからないようなポイントなので気にしていません。(笑)
美容費節約のために、前髪つくるのをやめた
昔は、前髪が少しのびて髪型がいい感じに決まらなくなると、イライラして美容室に行きたくなりました。
無料で前髪を切ってくれるところもありますが、「どうせならトリートメントもしてもらうか」みたいな感じで余計な出費がありました。
そのうち「メンテナンスが面倒だから前髪はつくらない!」と決めてから、
美容室に行く頻度が激減し、節約にもなりました。(3か月に1回くらい)
おでこを出していた方が運気も上がるみたいですし、抵抗がないに方はおすすめです。
美容費節約のために、化粧品(コスメ)集めをやめた
女性って化粧品集め好きですよね。微妙な色味の違いとか新商品が可愛いとか…
わたしも、海外に行くとブランドのコスメやプチプラのコスメまで買い漁っている時期がありました…
でも芸能人とか顔で商売している人とか美容系のお仕事をしている方以外は、日々の生活でそんなに化粧品必要ないですよね。
というわけで、わたしは自分の中で定番の化粧品以外は買うのをやめました。
「いや、気分でアイシャドウの色を変えたい!リップの色も変えたい!」なんて声が出てきそうですが
めちゃくちゃ顔が整っている人以外は、自分に似合う色を付けているのが無難だしきれいにみえますよ…
自分に似合うメイクを探すのはいいですが、やっぱり自分の中の定番を決めた方が、常にきれいな自分でいることができます。
わたしは、肌荒れしやすいのでファンデーションだけ気を遣いますが、他のポイントメイクはプチプラのもので済ませています。
どうしてもデパコスとかのお高い化粧品が欲しい方は、ボーナスとかご褒美に買うのがいいと思います。
美容費節約のために、暴飲暴食をやめた
当たり前ですが、暴飲暴食をやめるとスタイルが保つことができる・肌がきれいになるなどのメリットがあります。
太っていなくて肌がきれいであれば、それ以上美容にお金をかける必要はありません。
暴飲暴食は、美容と健康の大敵ということです…
まとめ 必要以上にお金をかけなくても綺麗は作れる
最後に復習です。
最初に挙げた「ある程度の美しさや清潔感は保つことができる条件」がこちらです。
- 肌がきれい
- 髪の毛がきれい
- 歯並びがきれい
- 太っていない
これらをクリアしてる+自分に似合った洋服を着ている方は、たいていきれいだなと思います。
逆に…太っているのにネイルが派手な人とか髪の毛ぼさぼさなのにマツエクしているとか、滑稽に見えませんか?
余計なお金はかけずに、綺麗をつくっていきましょう!